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新規上場企業数、リーマンショック前の水準に回復

2014年上半期(1~6月)の新規上場企業数が26となり 2008年のリーマンショック前の水準に回復した、と朝日新聞に掲載されていました。

下記、朝日新聞デジタル2014年7月13日版より抜粋

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国内の株式市場に新規上場する企業数が今年上半期(1~6月)は26社に達し、2008年のリーマン・ショック前の水準を回復した。株高の追い風で、業種は主流だった情報通信以外にも広がっている。下半期はリクルートホールディングスや無料通話アプリLINEの上場が見込まれ、年間で80社と7年ぶりの高水準になる可能性もある。

上半期は、液晶パネルのジャパンディスプレイ(3347億円)や、再上場を果たした西武ホールディングス(445億円)など資金調達額が大きい案件が目立った。総額は前年同期の7倍超の5381億円だった。

東証によると、年間の新規上場がピークだったのは00年の204社。だが、リーマン・ショックに上場基準の強化が重なり、09年には19社に落ち込んだ。

 

 

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