財務サポート

一般的な税理士事務所では、税務顧問+決算・法人税申告+記帳代行が中心のサポートであり、“過去の結果に対する処理・報告”に関する機能を税理士事務所が保有します。
ただ、多くの社長・オーナーが身近な専門家(税理士事務所)へ期待することは、“未来に対する判断・準備”に関する機能だと感じています。そして、これからの事業・経営を維持・成長させるためには、未来に目を向けた「財務的なサポート」が必要です。
しかしながら、一般的な税理士事務所との顧問契約(税務顧問)には、「財務的なサポート」は契約内容に含まれていません。
そこで、非常時こそ、事業・会社を維持し続けて、成長させていくためには、「財務的なサポート」に特化した“財務顧問”も必要だと私たちは考えます。

融資サポート

専門家を活用することで“好条件”かつ“高確率”で“スムーズ”に融資を受けることが可能です。
当事務所では、これまでに数多くの創業期を中心とした融資のサポートをしております。
創業申請に必要な各資料・書類のご説明に加え、申請書類作成のサポートも実施させていただきます。

事業計画書作成サポート

ビジネスは決して1人だけでは成功させることはできません。
多くの人・会社に協力してもらって、少しずつ成長していきます。
外部の人の協力を得る際に、協力してもらうツールとなるのが事業計画書です。
当事務所では事業計画書の作成サポートを行っております。

料金について

融資サポート

通常料金

着手金55,000円 +成功報酬 4%

税務顧問契約企業さまの場合

着手金無料 +成功報酬 2%

財務顧問契約企業さまの場合

着手金無料 +成功報酬 1%

事業計画書作成サポート

通常料金

110,000円~

税務顧問契約企業さまの場合

55,000円~

財務顧問契約企業さまの場合

33,000円~

よくある質問

自身で融資申請する場合、担当者と十分なコミュニケーションが取れない状態で融資可否を判断されますか?
担当者は不安に感じる点等を直接お客様に伝えることは基本的にはありません。
すると、担当者の不安要素を解消することができず、結果、実行確率が著しく低下してしまいます。
自身で融資申請して一度審査に落ちると、半年間再申請ができないですか?
一度審査に落ちると、最低でも半年間は再申請ができないと言われています。
大切な創業期に十分な資金を確保できないと、最悪の場合は事業継続が困難な状況に陥ります。
創業融資の審査のポイントはありますか
創業融資を受ける場合は創業計画書を作成し、担当官と面談をすることになります。
1.創業計画書の内容
2.事業主の能力・人柄・経歴
3.保証人・担保力
4.自己資金
面談の時に担当官が一番チェックするポイントは「創業計画書の内容」です。
計画書の内容が全てと言っても過言ではないくらい重要なポイントです。
これから起業しようという人に、事業家としての目があるか?の第一段階は、この計画書で審査されます。
創業融資申し込みの際に創業計画書は必須ですか?
1.動機・目的
2.将来の展望(目標)
3.仕入計画
4.資金計画
5.売上予測
6.収支計画
7.返済計画
これらがしっかりと描けていないと、実際の面談時にも自分のプランをうまく語ることはできません。上手に話す必要はないですが、しっかりと熱意と数字の裏付けがあって話すことが必要です。
サービス SERVICE

お電話でのお問い合わせはこちら

0120-030-570

電話受付時間 9:00〜18:00(土日祝除く)

Webからのお問い合わせはこちら

お問い合わせ

オンラインでのお打ち合わせも可能です